サラリーマンデザイナーの心得

デザインの仕事が辛いと思っているあなたへ

仕事が楽しいと人生が楽しい
ヤマダ
どうも!通販デザイナーのヤマダカイト(@slash_kaito)です。

拝啓、毎日お忙しいグラフィック・Webデザイナーのみなさまへ。

憧れてデザインの仕事に就いたのに、辛くなって辞めたくなったりしたことってありませんか。僕はあります。

今そんな風に思っているあなたに、続けたら面白いこともいっぱいあるよ!と伝えたくて書きました。僕個人の考え方で誰にでも当てはまるわけではないですが、一例として参考になれば幸いです。

憧れてデザインの仕事を選んだはずなのに、キツくてやめたいと思っているあなたへ

地域情報誌の編集者時代地域情報誌の編集者時代

僕はデザイナーになる前の雑誌編集者をしていた頃から、デザイン雑誌をよく読んでいました。そこに出てくるのは、電通や博報堂、ADKなどの代理店やクリエイティブ・エージェンシー、またはそこから独立したアートディレクターやデザイナーばかり。

誰でも知っているような有名企業の仕事や、キレイなモデルや女優を扱った広告、スタイリッシュなパッケージやロゴなど・・・

憧れますよね?

そして、そういったキラキラした世界を夢見て飛び込んでみたらアラびっくり。ぶっちゃけキツイことだらけだし、下積みの時は切り抜き・オペレーター的な作業・文字打ちとかばっかで全然おもしろくないですよね?作るものも全然興味のないジャンルだったり、クライアントからの要望や上司からの修正が多すぎて、全然思い通りに作れなかったり。

「あー!俺も美大行って電博行ってたら、有名企業とデカい仕事とか面白い仕事ができたのによー!!」みたいに。

でも、代理店の人たちだってそうです。左ききのエレンを読む限りでは(笑)1刊の最初の数ページで嫌な思い出がフラッシュバックしますが、すごく働くことに前向きになれるマンガです。デザイナーやクリエイティブ畑の人はぜひ。

もちろん、大きい広告代理店や有名デザイナーの会社に入れば、デカい仕事や面白い仕事に当たりやすくなる可能性は高いのかもしれません。

しかし、だからといって小さい会社でも大きい仕事、面白い仕事ができないわけではありません。

面白い仕事は、続けた先にある

デザイン制作会社時代デザイン制作会社時代

僕自身の話を例に出します。

僕のデザイナーとしてのスタートはかなり遅く、27歳の時に社員3名の小さなデザイン制作会社から。

ですが、非常にラッキーなことに、運良く入れたその制作会社のクライアントは、大手化粧品会社や大手学習塾、大手製薬会社などなど。

社長がとにかく仕事のできる人でして、代理店から仕事を取ってきてコンサルもして、制作もするというスーパーマン。

その会社で右往左往しながらも切り抜きや版下制作から始まり、徐々にチラシやパンフレット、DM制作などをしていました。そして数年経ち、徐々に一人で仕事を任されるようになってきた頃。

大手学習塾から、新しいブランドの塾ができるので立ち上げから関わって欲しいという依頼が来ました。

結果的に、この仕事がそれまでの人生の中で一番エキサイティングな仕事になりました。

ブランディングから始まり、ネーミング、ロゴ、キャラクター制作、店舗デザイン、看板、サイト、チラシ、ステッカー、自動販売機ラッピングなどなど本当に店舗に関する、全ての制作物に関わりました。期間も長期にわたり、動く金額も莫大なものだったのでプレッシャーもすごかったですが。

でもそのプレッシャー以上に「コンセプトを作る」「仕組みを作る」「素晴らしいアイデアを共有し、クライアントとブラッシュアップしていく」という作業が、とにかく自分にとって新しい体験でした。

好き・得意を活かすと、仕事はもっと楽しい

仕事が楽しいと人生が楽しい仕事が楽しいと人生が楽しい

デザイナーというと「依頼を受けて良いビジュアルのアウトプットを作る」ということにフォーカスされがち。

もちろん良いビジュアルを作るのは当たり前です。

ただ、僕の場合は「戦略性」や「着想」の資質が強いからか「こういった客層に、こういう考えを伝えるために、こういったアウトプットにしましょう」とか「新しい顧客を呼び込むのに、こんな新しいことしてみませんか?」といったことが好きなんですね。

すぴかあやか(@spicagraph)さんもTwitterで、こんな投稿をしていました。

デザイナーはいいビジュアルを作るだけが仕事じゃない。もちろん両方できたほうがいいけど、思考の奥行きも突き詰めれば武器になる。僕はここを伸ばすようにしています。

すると、仕事がどんどん楽しくなる。楽しくなると認められるようになる。すると新しい仕事が舞い込んでくる。

いいサイクルができるんですね。

デザイナーとしてのやりがい・生き方を見つける

もしあなたが今、今後のキャリアに悩んでいたら、もう一度自分の心に耳を傾けてみましょう。そして「今後どういうデザイナーを目指すのか」ということに向き合ってみましょう。

自分が何に向いているのか、何をしていきたいかがわからない状態は、暗闇の中を手探りで進むようなもの。特にSNSをよく見る方は、他人の価値観に振り回されてしまいがち。

「もっと、いいねを集めたい」

「フォロワーがたくさん欲しい」

他人と比較する人生を歩んでいても、永遠に幸せは訪れません。上には上がいるので。もちろんそれをモチベーションに頑張るのはいいことですが、どこかのタイミングで自分だけの人生を見つめ直さないとキツいです。

自分が何をしたいのか?どう生きていきたいのか?を知るには、こちらの3つの本がおすすめ。

それぞれの本について「就活生におすすめ!最強の自己分析本 3選」で解説しています。就活生だけではなく、何歳になっても自己分析は大事。

「好きなことだけして成功する」で有名な株式会社スノーピークの山井太社長も、「自分の真北はどっちにあるか」が大事だと言っていました。真北は絶対的にあなたが目指すべき道です。そして「損得軸ではなく、好きで仕事を選ぶ」とも。

自分が本当にやりたいこと・目指すべき理想の発見は、ある程度の経験と内省が必要になります。定期的に自己分析していきましょう。

超絶ブラックならすぐ辞めよう!

とはいえ、以下のようなブラックな環境ならすぐに辞めるべき。

・生きていけるか不安なくらい薄給

・社長や上司が「昭和かよ!」ってくらい激ヅメする

・人間関係が良くない

僕が登録している転職サイトは下記の記事で紹介しています。実際に中途未経験でデザイナーになった時にも使いました。

にて。給料を上げたいのであれば、下記の記事がおすすめです。

リンカイ、またはコンカイのまとめ

デザインの仕事が辛いと思っている方の参考になれば幸いです。簡単にまとめると、

・駆け出しデザイナーの仕事はツラいことが多い

・でも続けた先には面白い仕事が待っている!かも

・超絶ブラックじゃない限りは続けてみようぜ!ブラックなら転職だ!

という感じ。

ヤマダ
通販デザイナーのヤマダカイト(@slash_kaito)でした!それではまた。

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Twitterでもデザインや日々のことをつぶやいています。
ABOUT ME
ヤマダカイト
都内メーカーでweb・グラフィックデザイナーとして働きながら、リンカイ-デザインという屋号でデザインしたりブログ書いています。デザインを使って何ができるのか、を考えるのが得意です。 将来は複業家として東京×長崎の二拠点生活をします。 詳しいプロフィールはこちら
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