自分アップデート!おすすめ本

就活生におすすめ!最強の自己分析本 3選

最強の自己分析本 3選
ヤマダ
どうも!通販デザイナーのヤマダカイト(@slash_kaito)です。

学生の方ににとっては、おそらく人生で初めてとなるであろう「自己分析」。いろいろな本にやり方は書いてあるけれど、イマイチわからなくないですか?

ヤマダ
過去のエピソードを膨らませて話す…?そもそも人に話すエピソードなんか無いわい!就活無理ゲーや!

僕はそんなダメ就活生だったので就活はほぼ全滅でした。転職を繰り返す中で、ようやく徐々に自己分析ができてきた、といった感じです。

そんな中、最近読んだ本で「これがあれば自己分析は完璧じゃん!」という本が数多くあったので、ご紹介します。

ヤマダ
学生時代にこの本があれば…(涙)

「これから就活をする」という学生の方はもちろん、転職を検討している方、キャリアアップや人生の進路を考えている方にもオススメです。それでは参りましょう!

「メモの魔力」で自分の軸を知る

メモの魔力

前田裕二氏と箕輪厚介氏のタッグによるメモ本。ただのメモ術のハウツー本やろ!と侮ってましたが、これはすごい。

アイデア本、脳トレ本、課題解決、人生の指針を決める自己啓発本….というか。一言では形容できないほどに、人生における生産活動の本質をとらえた本です。

就活における定型の「自己理解」の罠

昔から面接でよく聞かれるのが「あなたの強みを教えてください」という質問。

それに対してよく学生が答えるのが、

  • 初めてのことでも前向きに取り組む力です。海外留学で異文化を知り、人として成長することができました」
  • おもいやりです。サークルの部長としてみんなをまとめることで、仲間の大切さを知りました」

とかです。

いや、浅い!あっさり浅すぎ浅井健一、ベンジーですよ!(注:浅井健一と彼の歌詞は深いです)

いや僕も、まさしく同じこと言っていましたけどね(苦笑)

強みを人に伝えるためには、もっと深いエピソードを伝えなければ「なるほどなー」と思ってもらえません。といっても強烈な体験が必要なわけではなく、「事実に対する、自分なりの深い考察」が必要なのです。

そこで便利なのが、こちらの「メモの魔力」。

「事実、抽象化、転用」で自己分析をする

この本の核は、問いに対する「事実、抽象化、転用」のフォーマット。

何かと言うと、「こういう出来事があった」という事実に対し、「本質はこういうことだよね」それなら「こういう場合でも同じじゃん!」というのを見つけることができるんです。

例えば

「あなたの人生の目的は?」

という質問があります。これに対し、

「楽しく生きる」

と答えたとします。そこから、さらに掘り下げます。

「20代の時、見知らぬ土地で友人もおらず、仕事もダラダラとやっていたが、家族ができた30代から仕事も楽しむようになれた」(事実)

だから

「自分は誰かのために、とか人の役にたつ、というのが好きなんじゃないか」(抽象化)

ということは、

「直接ありがとうと言われる機会の少ない内勤よりも、営業や接客業の方が向いているのかも」(転用)

ということがわかるんです。

付録の自己分析1000問をやれば、自分の軸がわかるので面接対策に有利

この「事実、抽象化、転用」のフォーマットを使い、過去の自分の体験を掘り返すことで、他の誰も持っていない「あなただけの核」を見つけることができる、というわけです。

前田裕二氏は実際、就活の際に自己分析の本をかき集め、1000個ある質問に全て答えたそう。全部答えたら、その量は大学ノート30冊分だったとか。

全質問のPDFはこちらからダウンロードできます。

僕はまだ最初の50問くらいですが、やり始めると自分の喜怒哀楽ポイントや望んでいるものなどが見えてきます。

就活生だけではなく、キャリアアップを考える20代や今後に対して不安を抱える30代もやるべき。自分に対しての理解がめちゃくちゃ進みますし、人生に対する迷いが減ります。すると人よりもチャンスをものにする確率が高くなり、楽しく人生を送れるはず。

事実・抽象化・転用のフォーマットはかなり奥が深いので、実際に書籍を手に取って理解を深めてください。

「働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える」で働き方を知る

働き方の哲学

僕のようなひねくれ者は、就活をしたくないので「そもそもなんで働かないといけないの?」みたいなことを考え始めます。そんな疑問を様々な観点から答えてくれる絵辞典が、こちらの「働き方の哲学」。

イラスト豊富なので、パラパラめくるだけでも楽しいです。

3人のレンガ積みの寓話から学ぶ「働くことの意味」

あなたはなぜ働くのですか?と聞かれた時に、どんな答えが浮かびますか。

こんな寓話があります。

あるところに3人のレンガ積みがいて、なにをしているのかそれぞれに聞いてみた。

Aさんは「ただ単にレンガを積んでいるんだ」と言った。

かたやBさんは「これが俺の仕事だから、家族を養うためにレンガを積んで壁を作っているんだ」と言う。

Cさんは「歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ!」とのこと。

同じ働くにしても、まったく違う視座で物事をとらえています。そして、それぞれの視座によってモチベーションは大きく変わります。

Aさんは「働かないといけないから働いている」

Bさんは「お金を稼いで、より良い暮らしをしたいから働いている」

Cさんは「大きい目的のために働いている」

Cさんが最もモチベーション高く仕事をしていることは、一目瞭然ですね。目的が設定されているほうが、人は前向きに仕事ができます。

「働く目的・楽しみ」が自分の中に見つかる

学生の方でもアルバイトやボランティアを通し、「働くこと」に触れる機会があると思います。その体験を通して感じたことを、この本と照らし合わせてみましょう。新しい視野が広がると思います。

また、24時間のうちのほとんどを労働に費やすことに、ややネガティブなイメージがあるかもしれません。そんな方でも、読めば「働くっていいな」と思ってもらえる本だと思います。

僕の場合は、マジで働きたくなかったので、就活もせず麻雀ばっかやっていましたからね(笑)学生の時にこの本に出会っていたら、もっと前向きに働く意欲が湧いたんじゃないかなー。まあ今言ってもしょうがないですが!

「ストレングスファインダー2.0」で強みを診断

ストレングスファインダー2.0の本

以前、Twitterでも話題になりましたストレングスファインダー。当たると評判です。

当たるといっても占いとかの類ではなく「行動習慣や、考え方に基づいた性格診断」というイメージ。要はEQ(心の知能指数)テストです。その人の持っている資質(強み)を分析してくれます。

全177問の質問で、自分の強みを把握する

ストレングスファインダー4つの分類画像引用:株式会社ハート・ラボ・ジャパンHPより

アプリやwebで質問に答えていくのですが、解説書があるので本を買うのがベスト。中古だとシリアルコードが使用されている可能性が高く、テストが受けられないので新品を買いましょう。

テストでわかるのは

  • 「人間関係構築力」
  • 「影響力」
  • 「実行力」
  • 「戦略的思考力」

に分類される34の資質のうち、上位5つ。さらに89ドル追加すれば、全34のランキングを教えてもらえます。

自分の強みを知ることで、向いている仕事がわかる

これで何がわかるのかというと、自分に合う職業がわかります。

例えば、僕の場合でいえば上位5つの資質がこちら。

カテゴリでいえば上位5つのうち、4つが「戦略性」に関するもの。

ヤマダ
どうも。EC業界の孔明です

ということは、「ただデザインするよりもデザインを使ってどういうことができるかな、と戦略を練る方が好きだし向いているのかも….」ということがわかるんですね。

すると「じゃあこういうキャリアを描こうかな」とか「こういう仕事に就こうかな」という指針が見えてきます。

資質分析は、あくまで方向性の一つとして

ただ、これを完全に鵜呑みにするのも危険です。

例えば、イケハヤ氏の資質は

  • ①最上志向
  • ②活発性
  • ③戦略性
  • ④未来志向
  • ⑤適応性

という感じ。

仮に同じ資質が出たからといって、イケハヤ氏と同じような働き方や仕事が向くとは限りません。それは、これまでの体験や持っているスキルが人それぞれ違うと考えたら当たり前ですよね。

それに、資質はタイミングや環境によっても大きく変化します。

僕自身、営業や企画〜編集〜制作と様々な職種を渡り歩くことで、様々な立場から物事を見る機会ができました。それが自分の厚みを増してきたんだな、と今は思います。

向き不向きだけにとらわれず、ぜひ色々なことにチャレンジしてみてください。それが一つの組織だけにとらわれない、個人として生きていくための方法だと思います。

ストレングスファインダーについては、以前に詳しく書いています。こちらもあわせてご覧ください。

次点「天才を殺す凡人」で対人コミュニケーションの本質を学ぶ

天才を殺す凡人

次点として、実際に働き始めたら読んで欲しい本がこちら。

生きていく上での処世術を、ハチ公の姿をした「ケン」から学んでいくというストーリー。主人公「青野」とともに「天才・秀才・凡人」の特性と関係性を知り、コミュニケーションの真理を学びます。

こちらについては、いずれ詳しく書きたいです。メチャクチャ良書なので。

リンカイ、またはコンカイのまとめ

就活生に向けて自己分析の本を3+αご紹介しました。

本当に全部読んでほしいですが、時間がなければ「メモの魔力」を読んで、1000個(のうち最初の100個だけでもいいので)の質問に答えてみてください。自分のやりたいこと、やりたくないことがよくわかるので、業界・職種選びもはかどると思いますよ!

就職活動は受験勉強以上に大変だと思います。しかし、今後の人生に大きく影響する一大イベントなので、歯を食いしばって頑張ってください!

東京都内の方なら就職相談や会社訪問も受け付けております。興味ありましたら、ぜひお問い合わせください。

今回ご紹介した本はこちらです。

就活や自己分析についてはこちらもあわせてどうぞ。

ヤマダ
通販デザイナーのヤマダカイト(@slash_kaito)でした!それではまた。

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ABOUT ME
ヤマダカイト
都内メーカーでweb・グラフィックデザイナーとして働きながら、リンカイ-デザインという屋号でデザインしたりブログ書いています。デザインを使って何ができるのか、を考えるのが得意です。 将来は複業家として東京×長崎の二拠点生活をします。 詳しいプロフィールはこちら
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