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ビジネスマッチングアプリ「yenta」の活用法を、デザイナー目線で考えてみる

サラリーマンデザイナーの心得
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この記事は約5分で読めます。

会社でデスクワークしていると、毎日同じ人との関わりばかりで刺激が少ないですよね。

なので僕は定期的にセミナーに参加するようにしています。

でも、そんなにしょっちゅうセミナーもあるわけじゃないし、何より社外の人とそこまで深く関わるわけでもない。

何か新しい刺激が欲しい!と思ったときに便利なのが、こちらのビジネスマッチングアプリ「yenta(イェンタ)」。

今回はそのご紹介です。

yentaのダウンロードはこちらから↓

yenta

yenta
開発元:Atrae, Inc.
無料
posted with アプリーチ
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「yenta(イェンタ)」は様々な職業の人をつなぐ、ビジネスマッチングアプリ

「yenta」は、ビジネスマッチングアプリの名前の通り、ビジネスマン同士をマッチングしてくれます。

面白いのは、そのシステム。

まず、午前12時になると「本日のマッチング候補」として10名のプロフィールが順に表示されます。

会いたくない 会ってみたい

その人に興味があれば右にフリック興味がなければ左にフリックします。自分と相手がお互いに「興味あり」になれば、晴れてマッチング成立です。

その後は「あとは若いお二人にお任せして….」とばかりにメッセージをやり取りさせ、会う日程を決めていきます。もちろんアドレスを教える必要はなく、アプリ内でメッセージのやり取りが可能。

僕は基本的に全員を右にフリックしています。よっぽどプロフィールが充実していない方以外は。

アプリ内でも説明がありますが、プロフィール文が100文字以上の方がメッセージを受信しやすくなります。プロフィールが充実してなくてどんなことをしているのかよくわからない人とは、会ってみようとは思いにくいですもんね。

yentaプロフィール

僕のプロフィール画面です

あと大事なのが、登録には審査があります。入力情報から、既に登録済みのユーザーとの相性などを算出し、マッチングが生まれやすい人を優先的に案内しているとのこと。

実際、登録してから2~3営業日くらいはかかりました。登録してはい、すぐ!というわけではないので、そこだけご注意を。

さて使い方はこれでわかりました。次は、じゃあ実際に会ってどうするの?どう活用するの?ということについて考えてみましょう。

デザイナーが考える「yenta」の活用法

僕自身使いはじめてまだ1週間と経っていないため、マッチングはしましたが会えてはいません。ですが、僕なりにyentaをどのように活用していこうかというのを考えてみました。

アプリ内にも「利用目的」という項目があります。その一覧の中から自分の目的に合ったものを考えてみましょう。

僕の場合は「グラフィック・webデザイナー。副業をしている。デザインや通販業界に加えて、食・健康・美容業界の動向もキャッチアップしておきたい」という状況・環境から考えていきます。

デザイナー同士で情報交換

まず最初に考えつくのがこれですね。web業界の進化は元々早かったですが、adobe製品もCCになって以来、進化のスピードが早まってきた感があります。

(※Adobe Photoshop CCが2018年1月22日にアップデート!切り抜きが楽に!

そういった時代の変化に置いていかれないよう、常に最新情報を知っておきたいところです。

腕のいいクリエイターとチームを組む

素晴らしいクリエイティブには、素晴らしいスタッフが必要です。

例えばコピーライターやカメラマン、イラストレーター、ディレクター、エンジニア、など協業できる職種の人を探し、プロジェクトごとにアサインしてみるのも良いですね。

副業のクライアント探し

社内にデザイナーがいない、いても人手が足りていない、外注スタッフもツテがない、求人のエージェントを通すほどの費用もない、そういった企業はたくさんあります。

yentaには決裁権を持つ、代表取締役や執行役員が登録していたりします。そういった人とつながりを持つことで、いずれ仕事を依頼してもらえる可能性は十分あります。

会社の求人募集に

就職・転職を考えている人は大勢います。そういった方に、自社を知ってもらいジョインしてもらうというのもありですね。

今は決まってしまいましたが、僕も目的に「会社の求人」として書いていました。

ちなみにyenta内では所属会社名をガッツリ晒していますので、もし見つけてもそっとしておいてください(笑)

VC・投資家とつながりを持つ

僕は事業アイデアを考えたりするのが好きなので(ストレングスファインダーの着想の資質ですね。詳しくはストレングスファインダーストレングスファインダー2.0を受けて、デザイナーとしてのキャリアプランを考えてみた)いずれ、なんらかのサービスを作りたいと思っています。

そうなった時に、ベンチャーキャピタリストやエンジェル投資家の力が必要になる可能性があります。

今のうちに、そういった準備もしておきたいところです。

もちろんデザイナー以外の方にもオススメ

例えば営業の方であれば、人脈や知見を広げるための出会いを求めてといった使い方があります。何らかのソリューションをお持ちであれば、そのまま営業活動もできてしまいますしね。

また、全然別のキャリアやフィールドを探している人とっては新たな刺激となる出会いが得られるかもしれません。起業しようとしている人は、同じように起業仲間やビジネスパートナーを探すこともできます。

yentaを使ってると、世の中にはこんなにもたくさんの職業があるんだなというのを感じます。もしかしたらメディアなどでよく見かける有名な企業家の方も、登録しているかもしれませんね。

本日のまとめ

ビジネスマッチングアプリ、まだまだ色々な使い方ができるのでは、と期待しかありません

色々な職種の人を眺めているだけでも面白いので、ぜひダウンロードしてみてください。うまくマッチングしたら、ぜひ僕とも会っていただけると嬉しいです(笑)

yentaのダウンロードはこちらから↓

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開発元:Atrae, Inc.
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もっとマッチングの確率を上げたり、特定の職種だけをフォーカスしたりなどのオプションがあるのですが、詳しくはまた次回。

それでは。

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