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【中途未経験からグラフィックデザイナーになる方法】vol.4 面接編

【中途未経験からグラフィックデザイナーになる方法】vol.4 面接編

どうも!ヤマダカイト(@slash_kaito)です。

vol.1 学び編vol.2 サイト編vol.3ポートフォリオ編に続く第4弾の面接編です。

いざ面接!という時に「どんな話しよう・・・」「どんなこと聞かれるかな・・・」とちょっと不安になりますよね。特に中途での転職だと久々の就職活動のうえ、新卒とは違った意味での焦りがあります。

そんなあなたに、ここだけおさえておけばバッチリ!面接のポイントをお伝えします。これから面接だー!という方は是非ご覧ください。

デザイナーへの転職で、面接時に大切な3つのポイント

企業が応募者を見るポイントは3つあると思います。

まず①企業が求めるスキルにマッチしているか。

次に②一緒に働きたいと思える人間性か。

最後が③給与や、お互いの方向性にミスマッチがないか。

順に見ていきましょう。

企業が求めるスキルにマッチしているか

スキル

必須スキルは絶対必要

まず企業側の求めるスキルが、どんなものかを知る必要があります。

例えば僕が所属している会社であれば「必須スキル」Illustrator、Photoshop、DreamWeaver、HTML、CSSとかです。これらの要素は全て必須です。僕はCSSイマイチですが…(今でも)

Illustratorであれば書式、パスの編集、レイヤーなど、Photoshopであればトーンカーブなどの色の編集、画像の切り抜きや単純な合成といったあたりの最低限の知識は必須です。

DreamWeaverやHTML、CSSならゼロベースでのサイトコーディングとかですかね。

このあたりは例えまだ自信がなくても、本やWebなどでいくらでも学ぶこともできます。

家でやるとどうしても集中できない、モチベーションが上がらない、という人は対面で学べるストアカschooドットインストールなどの動画学習サービスで学ぶこともできます。

特にストアカは周りにも自分と同じくらいのレベルの人がいるので刺激になりますし、仲良くなったら就職先を紹介してくれる人もいるかもしれません。

しかもIllustratorやPhotoshopなどのツール学習から、HTML・CSS・JavaScript・PHPなどのプログラミング、プレゼンテーションの極意などのビジネススキル、ギターやヨガ、ボルダリングなどの趣味まで、ありとあらゆる学びが揃っています。

無料のうえ、Facebookアカウントで簡単に登録できるので、登録だけでもしておくことをオススメします。


歓迎スキルがあるとモアベター

あと「歓迎スキル」ですが、これはディレクションやライティング・撮影とかですかね。これらのうち何か一つあれば、グンと評価は上がります。

ブログ書いているデザイナーさんとかめちゃくちゃいいと思うんですよね。アフィリエイトやってたらセールスコピーも書けるだろうし。どちらがいいとか悪いとかいうのはないですが、物の売り方を知ってるデザイナーと知らないデザイナーは、全然別物なので。うちの会社のようなメーカーだと「物を売るスキル」はあると強みになります。

あと、うちではあまり必要ないですが、UIデザインやUXの考え方を知っている人も強いですね。かなり需要があると思います。

以前、副業仲介のシューマツワーカーに登録し、担当さんに会った時もUI UXの案件は多いと言っていました。

でも本当はやる気を見たい

まあ個人的には現状持っているスキルに関してはさておき、「どうやってそのスキルを身につけたのか」のほうが大事な気がします。

本当に一番見たいのは「やる気」です。スキルは学べば身につきます。しかし「どれくらい自分の頭で考えて、能動的に学び、実践できるか」によって成長スピードは大きく変わると思います。

「これから頑張ります!」みたいなことは口ではどうとでも言えます。だから、過去の経験からくるストーリーで「どれだけやる気を出せる人間なのか」を判断するしかないんだと思います。

企業が見たいのはあなたの「やる気」です。それを忘れないようにしましょう。

一緒に働きたいと思える人間性か

人間性

コミュニケーション能力とは、人の求めることを察知する力

一言で言うとコミュニケーション能力ですね。人と一緒に働く上で、問題なく意思疎通ができればOKだと思います。

コミュニケーション能力というと、人当たりがいいとか、周りの人間を巻き込んでアクションを起こすとか、人の上に立つカリスマ性があるとか、そういうのをイメージしがちです。

確かにコミュニケーション能力が高い人の特徴ですが、それだけがコミュニケーション能力ではありません。

本当にコミュニケーション能力が高いというのは「相手が求めるものを、瞬時に察知できる」ということだと僕は思います。

例えば「300×250のバナー画像を作ってください」と依頼されました。

その時に、「用途はなんだろう?アフィリエイト?Facebook?インスタ?」「他サイズに展開する可能性はないのかな?」「1パターンじゃ検証できないだろうから、3パターンくらいほしいかな?」というのを考えられる。

相手の立場にたって、「これをしたら助かるだろうな」ということができる。これがコミュニケーション能力の高い人だと思います。

そういったことを日頃から意識しておくと、いざ面接の際にも相手の立場にたつことができるので、「この面接官はこういうことを聞きたいんだな」というのがわかるようになり、テンポよく会話ができるようになります。

自分の大好きなことを話そう

あとは企業側としてはその人のコア(核)となる部分を聞きたいと思っているので、夢中になったことや大好きなこと、これからしたいことなどを熱意を持って話せるといいと思います。

何が好きか、というのはその人の個性を一番に表す部分です。つまり、その人が大体どういう人かわかるとも言えます。

また、ストレングスファインダーで自分の持つ資質をプレゼンテーションしてみるのも面白いかもしれません。

企業側がストレングスファインダーを社内で導入していたり、理解している担当者であればすぐに理解してもらえます。

あ、ストレングスファインダーでマッチングって面白いな….カップルとか企業とかなんにでも合いそう。「弊社は最先端技術を駆使したクリエイティブエージェンシーです。向いている資質をお持ちの方は最上志向・活発性・学習欲などです」とか。

もっとストレングスファインダーが普及したら、そういったサービスも出てくるかもしれませんね。

給与や、お互いの方向性にミスマッチがないか

お金

給与のミスマッチは自分を高く見積もりすぎたか、人材への投資ができない会社という可能性があります。今一度自分のスキルを棚卸ししてみたり、別の会社を検討してみましょう。

方向性のミスマッチについて。

そもそも、人も企業もそれぞれ目標や方向性を持っています。

例えば僕で言うと「家族と楽しく幸せに暮らす」というのが大きな目標です。

それを叶えるために、中くらいの目標として「どこにいても働ける環境を作る」というのがあります。

これは家族で旅をしながらでも、地方でも離島でも海外でも、どこに行っても仕事をいただける・生み出せるというのが自己ブランディングの極致だと思うからです。そして「LIFE SHIFT」を読むと、自己ブランディングの必要性を肌で感じます。

この「どこにいても働ける環境を作る」を叶えられれば、わざわざ土地代の高い東京に住む意味がなくなります。僕たち夫婦は人混みが本当に嫌いなので….。

この想いを真っ向から否定する企業だと、僕は働けません。

「副業?自己ブランディング?そんなもんより会社のために身を粉にして働けや!」みたいな会社だったら絶対無理です。(以前いた会社はそういうところがほとんどでしたが・・・)

企業側としても「将来の幹部候補として入社していただきたい」と思っているのに本人は「いや、自分将来は起業したいんで、そのための修行期間です」みたいな感じだと難しいかなと。

別に企業におもねる必要はありませんので、自分の意思や方向性をしっかり伝えることが大事だと思います。

本日のまとめ

転職時に大切な3つの心構え、いかがでしたか。

あくまで「今現在うちの会社において、僕がいいなと思う人材」であって、どの企業のどの担当者にも当てはまる話ではありません。

ですので、あくまで参考程度に。これから面接、という方もまだまだ面接なんて先だよ、という方にも参考になれば幸いです。いい会社と出会えることを祈っております。

ちなみに、僕が在籍している会社でもアシスタントデザイナーを募集しております。詳しくはtwitterFacebookで直接ご連絡ください。「求人詳細」とだけDMしてくれれば募集案内のURLをお送りします。※募集終わりました。

ではまた。

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