「オートキャンプって敷居が高そうだしな…」
「色々道具揃えたりして、お金かかりそう」
そんな風に思っていた時期が僕にもありました。
全然思ったよりもお金かからず、道具レンタルでも十分楽しめました。
そこで今回は、キャンプがいかに楽しかったかを写真とともにご紹介!
それではまいりましょう!
ヤマダ34歳にしてキャンプに目覚める
以前スノーピークの山井社長の講演を聞いた時、とても感銘を受けました。
楽天新春カンファレンス、株式会社スノーピーク山井社長の講演終わりますた。
①理念の重要性
②熱量の重要性
③損得軸ではなく好きで仕事をする
④プラットフォームを作る経営だけでなく、事業にも応用できる気がする。
— ヤマダ カイト@デザイン/ブログ/副業 (@slash_kaito) 2018年1月30日
そしてそれまで全く興味がなかったのに、急にキャンプ熱に火が灯り。
買った( =^ω^)読む pic.twitter.com/sLTDwfAfIY
— ヤマダ カイト@デザイン/ブログ/副業 (@slash_kaito) 2018年2月1日
とにかくキャンプがしたい!という状態でいたところ、妻の友人がベテランソロキャンパーであることが発覚。
先日その友人ファミリーとともにキャンプに行ってきました。
千葉県茂原市にある一番星ヴィレッジへ
首都高と京葉道の渋滞をくぐり抜け、たどり着いたのは千葉県茂原市にあるキャンプ場「一番星ヴィレッジ」です。
一番星ヴィレッジの雰囲気
一番星ヴィレッジは茂原の工場地帯を抜けた先にある山の中にあります。
東京ドーム約13個分という広さ。
森に囲まれた野っ原です。
ここは珍しく(キャンプ初心者の僕には珍しいのかどうか、わからないが)直火OKなキャンプ場。
通常はこういう焚き火台を使って、炭や燃えカスが地面に残らないようにするのだとか。
めっちゃ欲しい。
一番星ヴィレッジの施設
ツリーハウスや馬がいたり、五右衛門風呂があったり、でっけーキャンプファイヤーが中央にあったりして楽しい。
我が家の4歳児もはしゃいでおりました。
一番星ヴィレッジの注意点
ただ要注意な点がいくつか。
キャンパーにとっては当然なのかもしれませんが、初めて行く人は要注意です。
車がテントの近くを通る
オートキャンプ場なのでテントサイトにも車がバンバン来ます。
土日ともなると結構混んでいるので、お子様連れの方は気をつけましょう。
後述しますが、酔っ払ってテントに突っ込みそうな車もいたので….。
電波の入りが微妙
あと電波の入りは微妙です。
特に我が家のように「ネットはポケットWi-Fiに完全依存しているぜ」という人は、ほぼ入らないと考えてよいでしょう。
フリーエリアなので、友人ファミリーと連絡がつかず困りました。
トイレは野外感満載
ちなみにトイレは可もなく不可もなく。
夏フェスのトイレと似た感じの簡易トイレでした。
前日雨だったので、ぬかるんでちょっとだけ汚かったです。
キャンプの楽しいポイント
大人になって初めてのテントを立てる
大人になってからキャンプするのは初めて。
テントって大人が何人かでヒーヒー言いながら建てるもの、ってイメージがありました。
でも超カンタン。
テントってこんなに立てるのカンタンなんだな・・・。
あっという間に完成。
今回はレンタルでしたが、もっとカンタンなのもあるのだとか。
とりあえず、まずテントを買おうと心に決めました。
やっぱスノーピークかな・・・
近くを探険
ただ走るだけでも楽しい!これがキャンプ。
探検したり。時期的にカブトムシはいなかったけどね!
ただ肉を焼く!これぞキャンプ飯!
塩麹につけただけの肉がとにかく美味い!
薄い肉は鉄板にはりついちゃうので、アルミホイルの上にオリーブたらして焼くとすんげー美味い。
美味すぎて写真を取り忘れました(^o^)
星を見ながら寝る
テントから頭だけ出し、満天の星を眺めながら家族で語らう。
もうこれだけで来た意味がありますね。
リラックスした気持ちで眠りにつきます。
ウグイスの声で目が覚める4時半
朝はウグイスの声で4時半に目が覚めました。
もうわずか10メートル先でホケキョホケキョ言うから。
月も見えている中、日が昇る様子をゆっくり眺める・・・。
都会で忙しい毎日を送る人間にとって、最高に贅沢な時間でした。
飛ぶだけで楽しい
テントを撤収しながら飛んだりはねたり。
何もないから自分で工夫して遊ぶ。
子どもたちにとっても、保育園での生活と違って自由が満載。
楽しそうでした。
大人も飛んでみたり。
一緒に飛んでみたり(笑)
リンカイ、またはコンカイのまとめ
とにかく楽しい2日間でした。
帰ってきてからオートキャンプのことばっか調べてます。
また早く行きたい!!
友人にそんな話をしたら、ゆるキャン△というマンガ・アニメを紹介されました。
さらにキャンプ熱が高まっちゃったじゃないか!(喜)
面白いのでぜひ。
それではまた。
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