どうも!ヤマダカイト(@slash_kaito)です。
そんなふうに思う方は多くいると思います。僕もそうです。
以前は13インチのMacBookProを使っていたので、tergのdaypackがピッタリでした。
terg by HELINOXについて詳しくはこちら。
TERG by HelinoxのDaypackをレビュー!MacBook Pro15インチも入るから、デザイナーにオススメ!
でもやはり15インチを入れるのは厳しい…!
「tergデイパックの横がパンパンになるし、縦はガバガバだから重みを感じるし、ケースに入れないといけないから余計にかさばるし….」
というわけで15インチのMacBookProが裸で入れられて、かつ重くなく、さらにカッコいいリュックを探して探してめっちゃ探したので、その中で最終候補となったものをご紹介します。
リュック選びの参考にどうぞ。
ポイントは、
・MacBookPro15インチを裸で入れられる(防水性と堅牢性が高い)
・カッコいい
・仕事にも子供とのお出かけにも使える(機能面・容量面ともに優れている)
の3つ。
悩みに悩んだ結果、僕は「Standard Pacific」に決めました。
家着いたらスタンダードパシフィックのリュック届いてた〜!!いい日だ♪ pic.twitter.com/VtNCFd750k
— ヤマダ カイト@デザインとブログの複業家 (@slash_kaito) 2018年11月5日
それではどうぞ!
Cote&Ciel「RHINE」
”ISAR”(イザール)が人気のcote&ciel。
「ISARはカッコイイけど、もっている人も多いし…」という方にピッタリなのが、こちらのRHINEです。
Amazonプライムなら、Cote&Ciel「ISAR」を7日間無料でお試しできます!
RHINEの良いところ
個人的にRHINEが良いなと思ったポイントです。
クール&シンプルなデザイン
見ての通りシンプル&スマートなカッコよさ。スーツで通勤される方もマッチするんじゃないでしょうか。
ラップトップPCをしっかり守ってくれる
Macも背面側に入れられ、しかも分厚いパッドが守ってくれます。
上からガバッと開くと、PCやタブレット専用のスリーブがあるので、サッと取り出せるのもいいですね。
防水性
また防水性に関してですが、多少の小雨なら大丈夫そうです。cote&cielに使われている素材はエコヤーンと呼ばれるもので、見た目のナチュラルさに反し高い撥水性を持ちます。
RHINEのイマイチなところ
個人的にRHINEがイマイチだなと思ったポイントです。
容量の少なさ
こちらのブログを拝見すると、あまり容量は多く入らなさそうです。
荷物が少ないビジネスマンじゃないと厳しい気がします。例えばPCも入れてカメラも入れて・・・とかだと入らなさそう。
カジュアルな服装にはあまりマッチしない
また、デザイン的にはカッコいいんですが、あまりにもシンプルすぎるため常にカジュアルな服装のヤマダにはマッチしなさそうです…。
XD design「bobby urban」
東急ハンズで見かけた時に、一目で「おおっ!」となったXDdesignの新型「bobby urban」。
素材感とカラー、ロゴのデザインなどが素晴らしくマッチしていてカッコいいです。しかも防犯性能バツグン。
Bobby urbanの良いところ
Bobby urbanの個人的に良いなと思ったポイントです。
破れない
このデザインもさながら、XD designの特筆すべきは堅牢性。海外に行くとカッターでリュックを破ってスリを働く輩がいます。
XD designは素材に一体型スチールバーを埋め込み、カッターで切ってもリュックが破れません。中身が盗まれるのを、しっかり防いでくれます。
鍵付き
リュックの開け口に鍵がついてるんですね。
鍵さえかければ中身を見ることはおろか、盗まれる心配もありません。とはいえ、精密機械は壊される心配はあるので、目を離すのは難しいですが…。
背面ポケットが便利そう
背負った時、腰に当たる部分にポケットが付いています。
財布や携帯、家の鍵など大事なものを入れるのに便利そうです。
Bobby urbanのイマイチなところ
Bobby urbanの個人的にイマイチだなと思ったポイントです。
クルクル巻く開け口
個人的にですが、この俵形の開け口が不便そうな気がしています。
きっちり締めなければ、さらにたくさん物を入れられる、というメリットはあります。
でも開けたままでは防犯性も良くない、巻くのは面倒。と言うジレンマ。
サイドポケットが小さい
子供と出かけていると、ペットボトルや水筒を持ち歩くことが多いです。そして脱水症状を防ぐために、しょっちゅう飲みます。
すると、必然的に出し入れが多くなるんですね。そういった点からも、サイドポケットは大きい方が便利です。
中身の整理が難しそう
中に仕切りなどが無いため、荷物の整理が難しそうです。バッグインバッグなどを買えば、解決できるかもしれませんが…。
Korin Design「CLICKPACK」
米国キックスターターで8000名以上の支援者と1億3千万以上の出資を集めたプロダクト。それがKorin Designの「CLICKPACK」です。
前述XDdesign「bobby urban」の前モデル「bobby」の上位互換と言われてしまっているようです…。(それくらい機能もデザインも似ています)
CLICKPACKの良いところ
個人的にCLICKPACKの良いなと思ったポイントです。
ワイヤーロック付き
50kgの負荷にも耐えられる、ワイヤーロックが付いています。リュック本体からビョイーン!と伸びるので、色んなところに取り付けて施錠することが可能。
USBポート搭載
内部にUSBポートがあるので、手持ちのモバイルバッテリーを接続すればリュックを背負いながら充電ができます。
これ便利だなー!
防刃素材(PROのみ)
bobby urbanでもそうでしたが、刃物で切れないような素材を使用しています。こちらはグラスファイバーを織り込んでいるようです。
CLICKPACKのイマイチなところ
個人的にCLICKPACKのイマイチだなと思ったポイントです。
ゴツいデザイン
好みによるとは思いますが、このカクカクっとしたデザインが僕としてはイマイチでした。
機能的には素晴らしいんですが、なんとなく背負った自分をイメージできなかったです。車はカクカクしたデザインのほうが好きなんですが…。
Standard Pacific「フィールド リュックサック」
キックスターターやMakuakeなどのクラウドファンディングで、目標金額1000%を達成。
アメリカのオレゴン州ポートランドを拠点とするブランドStandard Pacificのプロダクトが、こちらの「フィールド リュックサック」です。
Standard Pacificの良いところ
個人的にStandard Pacificの良いなと思ったポイントです。
TPOに左右されないデザイン
画像引用:STANDARD PACIFIC公式オンラインショップ
こちらの動画にもありますが、アウトドアレジャー時でもタフに使え、ビジネスシーンでも使用できるデザイン、かつデイリーでも便利な機能性を兼ね備えたリュックというコンセプトのもと開発されました。
しっかり防水
本体には水を弾く撥水加工ナイロン400デニールを使用の上、急な大雨に便利なレインカバーも搭載。
これならPC入れてるときに雨が降っても安心ですね。
整理しやすい仕切り
整理しやすいように、リュック内に間仕切りが入っています。
また、取り外し可能なベルクロポーチや、両サイドには傘入れに加え保温・保冷機能付きのペットボトル入れも装備。
整理のしやすさは、こちらの動画からもよくわかると思います。
Standard Pacificのイマイチなところ
個人的にStandard Pacificのイマイチだなと思ったポイントです。
グレーが完売
カッケー!と思ったグレーは完売。
公式サイトを見ても、入荷予定も特に記載されていません。
ジェットブラックは在庫ありますが、真っ黒もなぁ….という感じ。
渋谷のハンズにしか現物がない
現状、東急ハンズ渋谷店にしか実物は置いていません。毎日使うものだから、一回は背負っておきたいですよね….。
こういう時だけは東京に住んでて良かった!と思います。
というわけで実際に、東急ハンズ渋谷店に見に行ってきました。
マネキンから剥いで、実際に背負ってみました。
肩のパッドがかなり幅が広く、しっかりしている印象。重い荷物を入れても、肩が凝らなさそうです。
そして、確かに整理しやすそうな中身の仕切り。スーツケースのように、中面・表面とネットで仕切られています。
グレーがあればなぁ・・・!(と言いながらも黒を買いました)
更に詳しくはこちら。
リンカイ、またはコンカイのまとめ
MacBookPro15インチにオススメのリュックをご紹介しました。貴方のお好みのリュックはありましたでしょうか?
Standard Pacificのリュックの使い心地に関しては、また改めて別の記事でご紹介いたします。
書きました!
実際に試してみたい方は、Cote&Ciel以外は全て東急ハンズ渋谷店にあります。
また、Cote&Ciel「ISAR」に関してはAmazonのプライムワードローブで7日間無料お試しが可能!家でPCや普段の荷物を入れみて、背負い心地をチェックできるのはいいですね!
プライムワードローブの詳細はこちら
それではまた!
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