「電子書籍リーダーのkindleが欲しい!でも、なるべくおトクに買いたい。そもそも、どのモデルがいいのかな…」といった方へ。
今回はKindle Paperwhiteのモデルのご紹介と、お得に買う方法、オプションについてお伝えしていきます。いつでも読みたい時に好きな本を買って読めるというのは、最高に楽しいですよ!Kindleで新しい読書体験を始めましょう!
Amazon Kindleのラインナップをご紹介
現在、新品で買えるKindle Paperwhiteは3種類あります。旧モデルのKindle、防水となった最新モデルのKindle Paperwhite、上位モデルのKindle Oasisです。順に見ていきましょう。
Kindle(旧モデル)
旧モデルのKindleです。KIndle Paperwhiteと比較すると、ライトがない・防水ではない・167ppiでやや不鮮明・21g軽い、といったところ。
その分お値段は安いです。通常価格でも1万を切ります。
防水がない・ライトがないので僕は候補から外しましたが、「とにかくお得に電子書籍リーダーが欲しい!」という方にはピッタリです。
Kindle Paperwhite
僕も使っております、最新モデル。防水機能付きです。特徴については、こちらで書いています。
Kindle Oasis
KIndleの最上位モデル。Kindle Paperwhiteの倍の価格です。これまで防水はこのモデルのみだったんですが、KIndle Paperwhiteが防水になったことで独自性を失ってしまった可哀想な子。
快速ページターン機能がついているらしいのですが、下の動画を見る限りではKindle Paperwhite最新モデルとの違いを感じません。
今買うなら、どのモデルがベスト?
KIndle Paperwhite(Newモデル)一択で間違いないでしょう。
300ppiで画面がキレイ・防水・フロントライト付きで2019年現在発売されている中では最高の一台だと言えます。
ちなみに、それぞれのモデルで容量が8GBと32GB(Kindleは4GBのみ)、広告あり・なし、Wi-Fi・Wi-Fi+4Gモデル(KindleはWi-Fiのみ、Kindle Oasisは4Gではなく3G)が選べます。
Kindleを選ぶ際の、サイズや広告などのオプションについて
容量は8GBと32GBどちらがいい?
マンガをたくさん読む人は、容量がたくさん必要になるので32GBモデルがオススメです。マンガ1冊が80MBとしても、だいたい400冊以上入れられる計算。
マンガはiPhoneで読むからいいやーと思って、僕は8GBを買いました。しかし、ご覧の通りマンガが非常にキレイに読める。32GBモデルでも良かったなぁと、やや後悔しました。
広告のありなしはどっちがいい?
広告は開いた時やTOPページに表示される、セール情報などの広告です。わざわざ2千円追加で払ってまで無くすほどのものでもありません。
広告ありでいいと思います。
Wi-FiとWi-Fi+4Gモデルはどちらがいい?
Wi-Fi+4Gモデルは携帯と同じように、どこでも本をダウンロードできます。しかも4G通信は無料。
しかし、僕はポケットWi-Fiを持っているのでWi-Fiのみのモデルにしました。職場や自宅でしかダウンロードしないということであれば、つけなくてもいいと思います。
また、マンガなど大きいサイズの本は4G通信だとダウンロードできないので、あまり4Gをつける意味はないかもしれません…
オプションを変えると値段はどれくらい変わるの?
Kindle Paperwhite(Newモデル)の場合は、8G→32GBに変更で2千円アップ、広告あり→なしで2千円アップ、Wi-Fi→Wi-Fi+4Gで5千円アップ、と高くなっていきます。
僕はポケットWi-Fi所有、広告気にならない、マンガはiPhoneで読む。ということで最安の8GB・広告なし・Wi-Fiのみのモデルにしました。
Kindleをお得に買うならAmazonの大型セール
kindleを買うならチェックしておきたいのが、Amazonのセールです。一番大きいのが年末のサイバーマンデーですが、それ以外にも時期のセールや毎月タイムセールを行なっているので、そこが狙い目です。確実に安く購入することができます。
- 毎年4月前後の春セール
- 毎年7月のAmazonプライムデー
- 毎年12月のAmazonサイバーマンデー
- ほぼ毎月開催のタイムセール
僕は昨年12月のサイバーマンデーに購入しました。
Amazonサイバーマンデー2018でオススメの商品まとめ | リンカイ-デザイン
この時はNEWモデルの8GB・広告あり・Wi-Fiのみモデルで4000円安くなって9980円でした。1万円切るって凄いですよね。
合わせて買っておきたいオプション品
その他、一緒に購入しておきたいオプション品として、事故保証プラン・ファブリックカバー・画面保護フィルムがあります。
事故保証プラン
バッテリー劣化や水濡れ、落下による事故も保証してくれる事故保証プランです。2年と3年のプランがありますが、僕は2年プランにしました。
なぜならば2年後には買い換える可能性があるから。電子ペーパーの技術は年々進化しており、端末本体が今後さらに薄くなる可能性は高いです。まぁ600円ほどの差なので、お好きな方を買いましょう。
ファブリックカバー
閉じたり開いたりすることで、自動でスリープ/スリープ解除してくれる便利なカバー。もちろん防水です。
僕はカナリアイエローにしました。なんか元気な色だな!と思ったので(笑)
画面保護フィルム
カバーをつけていたら、めったに落として割ることはないと思いますが念のため買いました。
2枚入っていますが、ちょっと割高感があるので「必要ないな」と思ったら買わなくてもいいと思います。
kindle unlimited
オプションではないですが、kindle unimitedもぜひ入っておきたいサービス。月額980円で本が読み放題になるサービス。もちろん最新本はラインナップにはありませんが、ホリエモンの「多動力」や原作版 左ききのエレン、ハリーポッターなどが過去の話題作が豊富。
まとめ
Kindle Paperwhiteのモデルのご紹介と、お得に買う方法、オプションなどについてご紹介しました。
いつでも欲しい時に本を買って読める、というのは非常に便利です。kindle paperwhiteなら軽くて防水なので、お風呂や満員電車でも読めるというのが優れているポイント。
詳しくは「僕がKindle Paperwhite2018を買った5つの理由」でくわしく。使い方については「Kindle Paperwhite2018の基本的な使い方・便利機能まとめ」にて。
コメント