どうも!ヤマダカイト(@slash_kaito)です。
一番最近驚いたニュースは、楽天カンファレンスに参加された方はご存知「シンギュラリティ」の齊藤元章さんの助成金詐欺事件です。いやーびっくりしました。
スパコン開発はどうなっていくんでしょう。また中国に負けてしまうのでしょうか。
そんな中、副業も話題になっているようです。
「副業解禁」を一括りに論じてはいけない理由 (東洋経済オンライン)
副業については2017年12月現在、かなり色々なところで議論されていますが、僕個人として本業に差し支えがなければいいんじゃないかと思います。
ただ本業がそれなりに忙しく、家庭を持っていて、さらに子育てしていたりする中での副業はかなり精神的にも肉体的にもハードです。
それを乗り越えられるのであれば、という感じはします。
さて、今回は副業仲介サービス「シューマツワーカー(shuuumatu-worker)」に登録してみた話です。
副業を考えているデザイナーの方の参考になれば幸いです!
きっかけはFacebook広告で
「寝ても副業、起きても副業」と副業のことばかり考えてたら、Facebookの広告で気になる広告が….

いや、副業解禁されてるの一部の大手企業だけじゃないですか…と思いながらもついクリック。
(ちなみにアイキャッチの画像は、この広告のモデルさんと同じ人ですw 素材サイト「ぱくたそ」で有名なMax_Ezakiさん)
すると出てきたのがshuuumatu-workerというサイト。
どうやらエンジニアやプログラマー、デザイナーなどの技術職向けの副業紹介サービスなんだとか。

シュウマツワーカー(https://shuuumatu-worker.jp/
週末などの空いてる時間に
スタートアップ企業に参画してみませんか?今、 “働き方” がどんどん変化し、会社を辞めずに『副業』をする人が増えています。しかし、いざ副業をしようと思っても、どこで仕事を探せばいいのかわかりませんよね。シューマツワーカーはそんなあなたへ、週末や平日夜などの空いてる時間に働ける企業をご紹介するサービスです。
引用:シュウマツワーカーHPより
はー!なるほど。
企業としては技術職不足はどこも一緒。しかし、能力の高い人間を引き抜こうとするとコストが半端なくかかる。
育てるにもコストはかかります。
であれば「できる人の空いた時間を使ってタスクを片付ける」というのは理にかなってますね。
クラウドワークスなどと違うのは、個別案件ごとの契約ではなくアルバイトのような時給契約だということ。
僕ら副業・兼業者にとっては収入の目処がたてやすく、企業にとっては長く付き合うことで事業や業務について深く理解してもらえるというメリットがあります。
その分ドカッと稼げるというわけではなさそう。
他のサービスで言うと、サンカクに近いかもしれませんね。
まずは登録前の下調べ
とはいえ、サイトを見ているだけではわからないところもあるので、実際に登録してみようと思い。
その前に、こういった新しめのサービスは、必ずググります。
もし詐欺とかだったら怖いですし。ないだろうけど。
どんな企業が運営している?
運営している社食コレクション株式会社シューマツワーカーという会社。(社名変更したようです)
社員数は4名、2016年設立の会社でコーポレートサイトなどはまだないようです。コーポレートサイトできていました!オシャレ!
https://company.shuuumatu-worker.jp/
サービス自体は2017年7月にリリースしたとのこと。
社長は松村幸弥さんという方。Facebookにいらっしゃいました。
そこで見つけたのですが、フジテレビでシュウマツワーカーが取材されたようです。
※2018年5月19日追記
どうやら4,000万円の資金調達をしたようです。
人材不足の課題を抱える企業に“副業社員”を紹介する『シューマツワーカー』が、KVP・CAV・個人投資家2名から計4000万円の資金調達を実施!(PR TIMES)
そして調べてみたところ、2018年5月18日 7:21頃、めざましテレビの「<ココ調>モテる・儲かる?IT社長を調査」という特集に代表の松村氏が出ていたようです。(参考:JCCテレビすべて)
謎のプチバズの正体はこれだったんですね。
急に130人くらいアクセス来て去っていった現象。
テレビかな。— ヤマダ カイト@デザイン/ブログ/副業 (@slash_kaito) 2018年5月17日
シュウマツワーカーの評判は?
新しいサービスだからなのか「やってみた!」というような情報は少なかったです。
見つけた限りでは営業担当の人に対しても、とても良い印象だったと書いてました。運営が一生懸命だけど、ゴリゴリの営業感がないから好感が持てるとのこと。
こういうのを見ると、ちょっと安心します(笑)
いざ登録
一抹の不安を感じるも、虎穴に入らずんば虎子を得ず。
夜中のテンションで、登録フォームに必要事項を記入して送信します。
しばらく経つとメールで、登録完了のお知らせが届きました。
「とりあえず登録して、あとでゆっくり見ようっと」
と思って放置していたら、その後、しばらくして担当さんから直接連絡が。
以下メールのスクリーンショットです。(個人情報的な所は隠しています)

ふむふむ。どうやらslackでやりとりしたいとのこと。
slackとは?
Slackはグループチャット、1対1のメッセージング(Direct Message)、音声通話をWebサービスとして提供している。また同様の機能をデスクトップアプリ(Windows、macOS)およびスマートフォンアプリ(iOS, Android)でも提供している。
Googleドキュメント、Dropbox、Heroku、Crashlytics、GitHub、Zendeskなどを含む、各種サードパーティーのサービスと連携することが出来るようになっており、Slack内部のすべてのコンテンツは、一つの検索ボックスから検索できるようになっている。
引用:Wikipediaより

僕はすでに登録していたのでひと手間減りました。まぁSkypeみたいなもんですね。担当さんからslack上のURLが送られてくるので、それで担当さんと繋がれます。
そして、下記6項目を送るようにとのこと。
1、副業の動機
2、現在の職種・お勤めの企業名
(エンジニアの場合は、ご経験のある言語もご記載ください)
3、希望職種(エンジニアの場合は、ご希望言語もご記載ください)
4、ご登録の経路(弊社HP、広告、web記事、友人からの紹介など
5、副業を始めたい時期(即日or◯月以降など)
6、ご年齢(任意)
これらを包み隠さず送った所、「詳しいサービスの案内と具体的な案件をご紹介しますので、一度面談させてください!(Skypeでも可)」とのこと。
ということで、今週末面談してきます。
リンカイ、またはコンカイのまとめ
担当はどんな人なのか?どんな副業案件があるのか?
shuuumatsu-workerの中間マージンはどれくらいなのか?(絶対聞けないけど)
などをしっかり確認して、第2弾としてお届け予定です。お楽しみに!
第2弾公開しました↓
中間マージンの話も聞けました(笑)ぜひご覧ください。

その他ヤマダが実践中の副業サービスはこちら。随時追加しています。